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このように畳が古くなったら表替えを行います。
畳床はそのまま使い、写真のような新しい畳表に張り替えます。
表替えというのは、現在、部屋に敷いてある畳を一度はぎとり畳表(ござ)とヘリを取り替える作業です。

表替えをする際に、畳床が傷んでいたり、右上の写真のように隙間ができている場合には、無料で補修するといったサービスを行っています。

新畳のところで説明したように畳床の傷みが激しく、補修が困難な場合には、新畳に作り替えることをおすすめしています。


表替えは、畳替えの中で一番注文の多い作業です。

料金一覧表を見ていただければ分かると思いますが、表替えは新畳に比べて最低価格が安いので、低価格のものから高価なものまで様々な種類の畳を選ぶことができます。

当店のおすすめは、
4,200円から5,500円の畳です。

この価格帯の商品は、値段もそこまで高くなく、畳表も丈夫なので長持ちします。それに、畳の色の変わり方にも味があり、きれいなやけ方をします。

表替えをしてから、
4〜5年後に裏返しをするとお金をあまりかけずに畳をきれいにすることができます。

裏返しをした後は、畳表がボロボロになるまでお使いいただいて、また表替えをするか、新畳に作り直すのが理想的な形です。
ここでは、表替えと裏返しのご注文からの流れを説明します。
表替えと裏返しの全体的な流れは同じですが、新畳の場合は、若干違いがあります。
電話やメールなどで注文を受け付けます。このときに、お客様から住所、電話番号、日程、料金、ご希望の作業内容などをお聞きし、こちらのほうでスケジュールを作成します。
ほかのお客様と日程がかぶってしまった場合は、日程の変更をご提案させていただく場合があります。基本的には、先着のお客様を優先させていただきます
スケジュールの作成が完了しましたら、最終確認のためにこちらから電話かメールでご連絡させていただきます。
お客様にお時間があれば作業に入る前に、お客様のお家や現場にお伺いして畳の状態を確認します。そのときに、畳表の現物を直接見ていただき、畳表の品質をご確認していただきます。畳のヘリの見本もお持ちしますので見本の中からお好きなヘリをお選ください。(お客様のご都合がつかない場合には、無理に現場確認にお伺いすることはありません
事前に打ち合わせていた日にお客様のお家や現場にお伺いして、畳を引き上げます。このときに、畳の隙間などがある場合は、細かくチェックをして、工場で補修します。(お部屋に荷物がある場合、移動はこちらで行いますので、荷物の移動に関してはご心配いりません
畳の引き上げが終わった後は、工場に戻り、畳を製造します。
最後は、事前に決めておいた予定にそって畳を納品します。
皆さんのお宅の畳にこんな隙間はありませんか?
当店では、このような隙間を無料で補修しています。


畳の基礎知識新畳表替え裏返し二畳台料金一覧表よくあるご質問
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当店の表替えおすすめ価格 4500円〜5500円